マジック × ワールド:アーニユ(Magic × World:Ániyu)
最終更新:2018/6/13
作品紹介
この世界はかつて、大戦争があった。 その大戦争は長く続いた、しかしある日、その戦争が突如に終わりを告げた。 それから数年後……何故かこの世界に存在していたはずの最も数の多い種族、「人間種(ヒューマン)」が跡形も無く消えた。 その切っ掛けで、この世界は新たな時代を迎えて、約八千年の時が経過した。 人間種(ヒューマン)が消えたことで、世界は七つの種族が残された。 精霊族(エルフ) 荒獣族(ラフビースト) 悪魔族(スーザフォン) 天使族(プサルテリオン) 霊魄族(ゼーレアム) 竜族(ドラゴン) そして新種の種族、怪毒族(アンノウン) 物語は魔法と武術で繰り広げられている。 そしてごくわずか生まれつきの独特な魔法を持ってる者には唯一(ソロ)魔法(マジック)と言う名を持ち、その中でたったひとりが二つの唯一(ソロ)魔法(マジック)を持ってる者がいる。 その者は精霊族(エルフ)少女で、名前は【オーフィスターニャ・トワベールカ】、彼女の存在は特別、ゆえに彼女はのちほどこう呼ばれるようになる、【アーニユ】と……。 ※この世界の人類は絶滅してる。 しかも女性しか存在しない異世界ファンタジーストーリー! P.S:この作品では「人(ひと)」と言う漢字がなるべく使わないのようにしています。 これも物語に合わせることです、読み辛いところあったらご了承してください。
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