廃墟の上に降り立つ太陽王<アポロ>
最終更新:2022/2/22
作品紹介
少し懐かしいファンタジー小説です。長編で連載中。 短編の物語が続いていく感じで書いてます。今十一巻目です(かなり薄いラノベの文庫本で、現在十一冊目みたいな感じです)。 話が長くなってきたので、最初から読むのが大変な方もいるかと思います。 第七巻 「空中都市のアカデミーと運命の三姉妹」 第134部分補足 キャラ紹介とこれまでのあらすじ 初めて読む人は、ここから読むことをオススメします キャラ紹介と、ネタバレありのこれまでのあらすじが書かれています。この第134部分を読んだ後なら、次の話を読み進めることができると思います。 はるか昔、機械と神々との戦争があったという。しかしその全貌を知る者は誰もいない。 ガラクタ山に捨てられ、冒険者を夢見て成長したアポロ。 彼がなれたのは、古代技術が生み出した道具<アーティファクト>の力を引き出すことができる魔法使い。 でも、彼はそんな高度な道具を持っていない。まるで魔法が使えない魔法使い。 そんな彼が無謀なクエストに挑み、大陸最強の悪名高い勇者様に出会う。 彼が旅の中で出会う、魔導士、修羅、天使、アンドロイド、戦乙女…… 長い旅は未だ始まったばかり…… (最初は何よりサクサク読めることを意識して書いていましたが、長くなりそうなので書き方を変えてみました。<第九十六部>第六巻辺りから、ようやくファンタジー小説っぽくなってきたかなと感じてきました)
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