俺を女神さまが、魔王にしちゃったよ?
最終更新:2020/1/6
作品紹介
こん物語の主人公小津悟は、何故かしら? 幼少の頃より悪夢に魘されてきたのです。 その魘された内容と申すのが、大人の男女か交わい嬌声を漏らす姿…。特に女性の方はこの世の者ではない程の容姿をした優艶な女性…。 そんな妖艶な容姿を男とし続ける女性が、部屋の窓から外を眺めているのですよ。 そして、彼女が眺める先には何故か、座り込み泣き崩れる男の姿があり。その男が顔を上げると、美しい女性と目が会う。すると、美しい女性は、その男に対して、妖艶に微笑をして終えると。只今自身の肢体を任せ、深く交わりを行っている男に、更に甘え妖艶に腰を動かし、嬌声を漏らす。 その姿を外の男は見ると、更に男泣きを続けるといった。A Vのワンシーンのような内容を彼は幼少期から悪夢として見続けてきたのだよ。 と、聞くと。たかが思春期になっていく多感な時期の?男の子の邪な妄想と夢ではないかと、傍から見ている者達は思うのだが。 実は泣いている男と言うのが、いつも、その時の年齢の自分自身なのである。 だから少年は魘されてきたのだよ。 でッ、そんな、女性不振? の主人公の許にいきなり、美しいおばさん…ではなく、美魔女のお姉様が来訪…。女友達を連れている主人公に浮気者と大騒ぎを始めるところから物語は始まります。 さてさて、主人公はどうなるのでしょう? 何と言っても、あの女神さまは、人を色々な物へと変化さするのを得意としていますから。
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