異次元図書館
最終更新:2012/9/8
作品紹介
平凡に生きてきた、高校1年生である杉本 刹那。 ある日、母親のお使いの帰りに園の木の下で休憩を取っていたところ・・・突如空間に大穴が開き、黒いマントを羽織った男が出現する。 「僕は神の使いさ。名前はリバーっていうんだ」 それが、冒険の始まりだった。 ***** 出会った仲間たちと共に、『罠』の仕掛けられた世界へと旅立つ刹那。 様々な世界で出会いと別れを繰り返し、刹那は少しずつ成長し、大人になっていく。 繰り広げられる戦い。 神と人間との因縁。 この旅の終わりには、果たして何があるのだろうか。
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