蒼衣さんのおいしい魔法菓子
最終更新:2021/11/1
作品紹介
【続編連載中・第一部完結済み】 お人好しパティシエがお客の悩みを癒す、おいしいヒューマンドラマ。 中部地方にオープンした『魔法菓子店 ピロート』は、お人好しのパティシエ・蒼衣と、陽気な三十路のオーナー・八代の親友コンビが営む小さなお店。 魔力のある不思議なお菓子『魔法菓子』を売るピロートには、友人関係や職場、家庭の悩みや困りごとといった「人生のつまづき」を抱える客が訪れる。 星座が現れるチョコレートケーキ、体が宙に浮く雲のシュークリーム……。 蒼衣は客の心に優しく寄り添う一方で、十年前から見ないふりをしていた自身の「つまづき」に再度向き合うことになる。 友情・家族・仕事……この「世界」で生きるのが、時々しんどいひとへ届けたい。 「人生のつまづき」を不思議なお菓子で癒す、甘さと再生の優しいお仕事小説。 ※「recette5 プラネタリウムと蒼衣の空(全8話)」で第一部完結済み ※「recette」→本編(2万字程度の短編/3~8程度に分割) 「petit four」→本編の間に挟んだ掌編(2000~5000文字程度/一話読み切り) 「esquisse」→習作・草稿。後ほどの改稿の可能性あり ※作者ツイッター(@tencus)にて作品関連情報(という名の萌え語り)もやっています ※他作品とのコラボ二次もあります→「巴市×蒼衣クロスオーバー」https://kakuyomu.jp/works/1177354054886891627 ※別サイト(エブリスタ・ノベマ!・小説家になろう)にて同内容を転載しております ※「petit four4 サンダーレモンの魔法菓子」までは、2018年7月発行同名同人誌とほぼ同様の内容です ※参考・引用資料→フランス菓子図鑑 お菓子の名前と由来(大森由紀子・著/世界文化社 (2013/7/19))
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