最低男が綴った手紙
最終更新:2015/1/21
作品紹介
※柊綾乃視点書くことが決定致しました。 詳しいことは1/23の活動報告に明記してありますのでご覧になっていただけると幸いです。 彼女はただ、俺の欲望満たす存在に過ぎなかった。 しかしなぜ、彼女と別れて一年経った今になってもこんなにも俺の心をかきむしるのだろうか。 彼女はただ、俺の欲望を満たす存在に過ぎなかったはず。 付き合えばまたヤレる、メリットがある、だから俺は彼女と付き合った。 俺は最低男だ。 しかしいつまでも最低男では居続けたくない。 ついに堪えきれなくなった俺は彼女に向けて手紙を書くことにした。
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