最弱種族へ転生〜生きる喜びを求めて〜
最終更新:2018/10/18
作品紹介
201X年3月○日、日本は大自然の猛威にさらされた。先天性の難病を患い海辺の病院に入院していた少女も逃れられず、死者・行方不明者約2万人の中の1人として短い生涯を奪われてしまう。だが少女は黄泉の国へは行けなかった、なぜなら異世界の女神が、少女が地球に生まれるまえから転生の準備をしていたのだ。女神は転生の理由を少女に『世界を救う手助けをして欲しい』と話し、転生させらされてしまう。転生したのは最弱種族、少女を転生するための力が足りなかったらしい、それでも少女は時折くる女神からの神託「大雑把な指示」をこなしていく、最弱種族と貶されながも、直向きに頑張る少女には次第に大切な仲間達が集まる。 ※ユリさんの過去のエピソード”元看護士だった私は、いつの間にか世界最強の転移者と呼ばれるようになった…”を別枠で始めました。
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