ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

作:RAY

幸せな時間たち ― 桜木麻耶は笑わない ―

星5つ

0%(0)

星4つ

0%(0)

星3つ

0%(0)

星2つ

0%(0)

星1つ

0%(0)

未評価

0%(0)

最終更新:2017/5/21

作品紹介

不幸な出来事が重なり辛い幼少期を過ごした「桜木 麻耶(さくらぎ まや)」――「どうして麻耶だけが不幸なの?」。いつも彼女はそんな思いを巡らし、ささやかな幸せを求め続けた。 辛い体験がもとで麻耶は感情を表に出さない「クールガール」となる――時折見せる笑顔はすべて作り笑い。とりわけ男に対しては常に嫌悪を露わにする。 麻耶が就職したのは、地元でコンビニのチェーン展開を図る中小企業――素晴らしい経営理念を並べる割に、蓋を開けてみると、CSやESを蔑ろにする、同族経営を絵に描いたような会社。自分がイメージしていたコンビニ像に程遠い状況に、麻耶は深い失望とやり場のない怒りを覚える。 そんな中、麻耶の会社が業界最大手のコンビニ「サン&ムーン」に吸収合併される。事業責任者として赴任したのは、年齢こそ三十代半ばながら将来を嘱望されたエリート社員「今岡 恒彦(いまおか つねひこ)」。今岡に対して、麻耶はいつものように激しい嫌悪を露わにする――はずだった。 二人が出会うことで回り始めた、運命の歯車――麻耶の「幸せな時間」が導く、数奇な運命。 杜の都・仙台を舞台に繰り広げられる、クールガール・麻耶の一途で奇妙な恋物語。 よろしければ、ちょっぴり目を通してみてください。 ※「働くヒト」小説コンテストへのエントリー作品です。

カクヨムオンリー女性向け幸せコンビニ仙台

評価・レビュー

まだレビューはありません。