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@オノログ
伝染病により村の仲間たちが次々と倒れ、残ったのはンドゥークとレイラだけとなった。新しい住処を求めて旅をする二人、村を出て十日目に出会った老女から聞いたのは、「星渡りの匣」の存在だった。
村を襲った悲劇とあてのない彼らの旅、そして終焉の地で待っていた「匣」の正体、めくるめく展開は読む人の心をつかみ、感動と興奮が胸に広がります。
登録:2021/9/5 23:47
更新:2021/9/5 23:46
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こちらはアズマさんが読んだ当時の個人の感想です。詳細な事実については対象作品をご確認ください。
姉が最後に告げた「FLORAS」という言葉を元に、ぼくは静まり返った街、歌舞伎町で姉を探す。路地裏で出会ったスカウトマンに連れられたのは、いかついおじさんが待ち受ける怪しいマンションだった。 危険をかえりみずに、夜の街を突き進む少女、手に汗握る展開に興奮しっぱなしでした。魅力に溢れたキャラ達が咲き乱れる姿は圧巻の一言です。
未界の地で発見された「アイスマン」、その謎に二人の学者が迫っていく。調べれば調べるほどに謎を呼ぶミイラ、しかし、全てが明らかになった時、世界は震撼する。 考古学者と古生物学者の調査がリアルに描かれており、胸を躍らせるようなストーリーとなっていました。一体のミイラをめぐる本格的SF小説、八千文字とは思えないボリュームに圧倒されます。