シルクロード幻想　名もなき国の名もなき王妃の物語り

　この作品は、818文字の『シルクロード幻想』を基に、

連載版として掘り下げていったものとなっている。

『それならシルクロード幻想を読むだけで良いのでは？』

とお思いでしょうが、何と勿体ない事をするのでしょうか！

　こちらは、連載版と言うことで大幅に物語が加筆されております。

『シルクロード幻想』では、818文字なので読者が独自に解釈していた部分があり、

作家さんが描いた世界では無い可能性があります。

　現に、結末の見方で物語の意味が変わります。

　私は運よく作家さんとの交流で物語の意図をお聞きできたので、

正しい見方を理解いたしました。（その節は感謝いたします。）

　私が言いたいことは、『シルクロード幻想』を読んでから、今作も読むこと！

きっと、幻想的な世界を堪能できるでしょう！

　もちろん、私も追っかけてますよ？

貴方も追っかけましょう！？