100%振られる前提で学園一の美少女≪氷帝≫に告白してみたら、何故かOKしてくれたんだが……。
最終更新:2017/7/19
作品紹介
曰く、頭が弱いと『身の程』という言葉の意味も分かりませんか? 曰く、鏡で自分の顔を見た事ありますか? 曰く、生理的に無理です。 アイドルでさえ霞む程の妖艶な容姿を持つ、学園一の美少女 氷見谷 紗雪――通称≪氷帝≫が、述べ80名を超える告白してきた男子生徒達に叩きつけ、精神を粉砕してきた言葉達である。 「≪氷帝≫を落とせる生徒なんているわけがない」 ≪氷帝≫がこの雷下学園に入学してから約六カ月、それが全生徒の見解であった。 そんな彼女に、インテリではあるがごくごく一般的な生徒である(本人談)男子生徒、神谷 優斗が“とあるしょうもない事情”で告白してみたところ、なぜかOKをもらってしまった――。 この物語は、そんなことから始まる”普通”の学園恋愛ものである。 処女作です! 文章力はミジンコレベルに乏しいですが、どうか、暇つぶし程度で目を通して頂けたらと思います。 誤字脱字報告は大歓迎です。 あと、僕はほめられて伸びるタイプなので(きっと、多分、Maybe……)、感想欄でいっぱいほめて下さい!(ぇ 後、出来るだけ早く更新はしたいとは思いますが、なにぶん執筆が遅いので不定期更新になると思います。 期待せず、ゆっくーりと更新を待っていただけたらと思います。 あ、残酷な描写ありは保険です。
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