陽キャ美少女の裏アカを知ってしまったが、何故か俺の事ばかり呟いている
最終更新:2019/11/24
作品紹介
吉屋衛司は目立たず騒がずの典型的なクラスカースト下位層のラノベオタクだ。 そんな彼に、ぶっちぎりでクラスカースト最上位の陽キャ美少女――二宮姫子が好意を持って絡んでくる。 ある日衛司は偶然、姫子の裏アカを知ってしまい、彼女が自分の事ばかり呟いているのを見てしまった。 【今日もいつもの男子に突撃したよ! これからも毎日攻めて攻めて攻めまくるぞ~!】 「どこの誰かは知らないが、二宮さんの裏アカで呟かれていたラノベ男子は幸せ者だな」 この物語は、コミュ力カンスト陽キャ美少女がどれだけ積極的に迫っても、裏アカで心情を漏らしても、コミュ障を拗らせた主人公は中々恋心に気付いてくれない――甘々すれ違い系ラブコメである。 ※ジャンル別日間・週間ランキング1位、月間ランキング3位ありがとうございます。 ※カクヨムにも掲載を始めました。
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