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作:霜月 せつ

ある日、推しが転がっていた

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最終更新:2018/8/17

作品紹介

貧乏令嬢ティアナには前世の記憶がある。 前世大好きだった乙女ゲームに転生したティアナだったが、彼女はなんと画面の背景にすらなれないモブだった。悲しみつつも、いつかキャラを拝める日を夢見て人生を楽しんでいたある日、森の奥でボロボロの我が推しを発見。 え、ちょっと待って! 無口無表情キャラの私の推しが甘えん坊の寂しがり屋なんて聞いてない! 推して押される貧乏令嬢がなんとか前向きに頑張るお話。 ☆アシェルの半生では残酷描写等がありますので、ご注意下さい。 ☆R15は保険です。 ☆設定がゆるゆるなので、頭のネジを緩くしてお読み下さい。 カクヨム様でも掲載しています。

R15残酷な描写あり異世界転生乙女ゲーム推し

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