生まれた先は英雄の子
最終更新:2017/2/12
作品紹介
子供を庇った女子高生を庇って、トラックに吹き飛ばされた青年、三上良。 それなりに楽しかった人生を振り返り、自分を呼ぶ声に別れを告げて意識を手放せば気付いた先は真っ白な空間。 自分に語りかけるは正体不明の「声」。 言われるがままにクラスを決めてステータスを決めてスキルを割り振り、ボーナスポイントを貰った彼が目が覚めて見た者は、金髪碧眼の超絶美人と焦げ茶赤目のイケメン、その後ろには黒髪黒目の切れ目のメイド。 どうやら俺は転生したようだ。 日本にもそういう物語はあったしな。 なんて考えてるとなんとびっくり。 父親は現地生まれのリアル勇者、母親は共に歩んだ大賢者、切れ目の美人メイドさんはなんと生まれたばかりの俺の初の部下と言うではないですか。 生まれた先は英雄の子、期待値Maxを斜め上へとぶち抜きます。 ※現在文体改稿中。
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