平行世界の自分はニートでした
最終更新:2013/4/11
作品紹介
高校二年生の大谷 優は、平行世界の自分だと名乗る人物から、自分の世界と優の世界を交換しようと持ちかけられる。 それは半ば強制に行われると、優は平行世界とは名ばかりの魔物やダンジョンが存在する日本での生活を強いられた。 だが、その平行世界の優は、二一歳で無職……つまりニートである。駄目人間だった平行世界の自分に呆れつつも、先ずは部屋から出てみる優。 そこには事故で亡くした家族が存在し、日本のような異世界のような世界が広がっていたのだ。 ※ 打ち切りエンド
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