ファンタジーな異世界に100円ショップはありですか?
最終更新:2014/2/22
作品紹介
A:100円ショップという概念が理解されず、広まることがないので客足が増えません。なので、副業として冒険者の真似事をしつつ生計を立てています。――異世界に跳んだ際、「コピー」という、物を複製することができる能力に目覚めた少年、ユーマ。そんな生産に特化した能力を活かし、ユーマは100円ショップを開くが……しかし全て同じ値段というお店は、異世界においては怪しさ満点でしかなかった。店主を務めたり、冒険者として活動する日々を送るユーマだったが、ある一つの依頼を契機に、やがて世界は彼を認識していく――かもしれない。そんなお話です。
評価・レビュー
まだレビューはありません。