ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

作:蒼月 水樹

仮面の奥に、笑顔を抱いて

星5つ

0%(0)

星4つ

0%(0)

星3つ

0%(0)

星2つ

0%(0)

星1つ

0%(0)

未評価

0%(0)

最終更新:2016/2/21

作品紹介

時は江戸時代中期、太平の世。 とある藩の武芸指南役を目指す永穂家次男新次郎は、病身と称して表舞台に出ず、社会的にはその存在を抹消されていた。 しかし実際には、兄新十郎の影武者として、永穂家の裏、危険な影働きに身を投じている。 新十郎を指南役の座につけることこそが、新次郎達永穂家の数代にわたる悲願だったのだ。 だが、その新十郎が死んだ。 悲願を捨てられない永穂家は苦肉の策として、新次郎を新十郎に成り替わらせて指南役を決める御前試合に臨もうとする。 任務にあたって新次郎が出した条件はたった一つ。 藩を相手にしたペテンに、新十郎の婚約者、紗雪を巻き込まないこと。 兄の身代わりとして接していた少女に、新次郎はほのかな想いを抱いていたのだ。 全ての想いを仮面に封じて、新次郎は己が名を捨て、新十郎となる。

残酷な描写あり時代小説古典恋愛時代劇風武芸指南役

評価・レビュー

まだレビューはありません。