白夜叶愛の独り言
最終更新:2017/7/24
作品紹介
前作「差し出がましいようですが。」から二ヶ月後のある日を描いた番外編。 容姿端麗、頭脳明晰、超毒舌の名探偵、白夜叶愛を語り部に迎え入れ、物語は進行する。 六月某日に彼女が経験した出来事、叶愛が出会ったのは一人の小説家を目指し、挫折した少年だった。 叶愛は少年の夢に対し、素直に思った事を話すのだが、少年にはまだ秘密があった。 尚弥と結の不在に何があったのかーー叶愛と少年の夢語りの先、意外な真実がそこにあった。 これは、サイドでショートでシークレットな、そんなお話。 「初心は夢の土台ですからね。忘れると夢には届きません」 本作は不快度マックスで始まる小説です!!笑 ※前作を知らなくてもお楽しみ頂ける筈です…お、恐らく(・_・; 探偵白夜叶愛シリーズ 第1作目「差し出がましいようですが。」http://ncode.syosetu.com/n9767dz/
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