僕の、僕だけのお姫様。
最終更新:2017/8/27
作品紹介
隣に引越してきた可愛い女の子は、僕より7歳下の3歳だった。 親友同士だった父親たちの思惑もあって、会った翌日にはプロポーズして婚約者に。 僕、生まれて10年しか生きてないけど、今の僕にできる精一杯の気持を言葉にしたよ。 ――あれから7年。 僕は高校2年生、彼女は小学4年生。 今なら、プロポーズの言葉をちゃんと理解してくれるよね? 両家が見守る中、エンゲージリングならぬエンゲージペンダントをオーダーメイドして二度目のプロポーズ。 この幸せが、いつまでも続くことを信じて……。
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