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作:紫藤市

ここを以ちて、恋ひ渡る

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最終更新:2017/10/7

作品紹介

下流貴族の姫である源湖子(みなもとのここ)は物の怪の類が一切見えず聞こえないが、兄の孝允(たかよし)と幼馴染みの橘景矩(たちばなかげつね)は優れた見鬼の才能の持ち主だ。 日々物の怪に悩まされている景矩は湖子がそばにいると物の怪が見えなくなり、声も聞こえなくなるため、頻繁に孝允や湖子に会いに源邸を訪ねていた。 自分には見えないものを見たい一心で、湖子は陰陽寮の陰陽博士を務める母方の祖父から聞いた治部少丞の三の姫の霊を見に孝允と景矩と共に出掛けるが――。 平安の都を舞台に、物の怪が見えないからこそ見たい姫と、見たくないのに見えてしまう不憫な公達の物語。

陰陽師平安時代少女小説天狗物の怪

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