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@オノログ
作:武田武蔵
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最終更新:2021/9/21
十五夜、長年川を護っていた大蛙が死んだ。夜明けには邪神が主に変わろうと入り込んでくる。川に棲むモノたちは会議を開くが──
川の主が死んで次の主を決める為の会議。 きっとそれぞれ思惑があるのでしょう。鴨や山女魚が話し込む姿が目に浮かび、絵本の昔話を読んでいるような気分になりました。 ところで亀は何故次の主を少女に託したのでしょうか。心の病である少女は、大丈夫な存在となったという。もしかしたら少女は既に……と想像したものの、断定はよくないので想像にとどめます。 なんだか不思議な読了感のある作品です。
想田スイ
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