前世の知識は預言なの? 11世紀イタリアで知識・内政チートな物語。アメリカ大陸を発見だ!
最終更新:2024/5/11
作品紹介
お、おちんちんがはえてるぅー 農業学校の女教師が11世紀イタリアの辺境伯家に転生! 現代知識があれば、暗黒時代の中世ヨーロッパの統一なんて簡単! じゃなかった。 僕の知識を理解できる人がいないんだもん。 算数を教えようとしたら1、2、3の数字がないし、ABCの歌をうたったらアルファベットが違うと言われちゃう。 ささっと書いた世界地図は外交を左右する最重要機密文章になっちゃうし、算数の教科書を書いたら貴族の反乱を招いちゃう。 【僕の常識は、中世では非常識】 「なんでそうなるのっ!」の連続で、僕の人生はまるでドタバタコメディ。 静電気を帯びたおもちゃの短剣が、神授の聖剣セイデンキになっちゃうし、トリートメントで髪に天使の輪を浮かべたら、天使の祝福を与えたと異端審問されてしまう。 お金もうけしたら怒られるし、ラブソングが讃美歌になっちゃう。 【一番の衝撃はイタリアなのにピザがない!】 トマトがあるのはアメリカ大陸。だったら、新大陸までレッツゴー! ヒロインは黒髪の美少女。婚約者がいる大貴族だけど嫁盗りすれば問題なし。領地も爵位も奪っちゃえ! 【ファンタジー小説のノリで読める中世ヨーロッパ小説】 世界史の知識がなくても楽しめるような小説に、さらに読んでいるだけで歴史の知識も身につくように書いていきたいと思っています。 あなたも11世紀のイタリア世界にどっぷり浸かってみませんか? 第一部: 新大陸発見 挿入話: マティルデ・ディ・カノッサ外伝 第二部: 神聖でありローマでもある帝国 カクヨムにも同時掲載しています 【検索用キーワード】 年の差、主人公最強 ただし知識、カノッサの屈辱、中世、ピザ、トマト、ポテト、料理、とうもろこし、航海、勘違い、転生、転性
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