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作:西藤りょう

ある夏の日、僕は縁切り神社の巫女に恋をした。

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最終更新:2022/11/22

作品紹介

 ある夏の日。  友人から縁切り神社の噂を聞いた僕、嵐山京平は怖いもの見たさに学校帰り、件の縁切り神社――稲荷田神社を訪れる。  なんでも夜中になると藁人形を釘で打ち付ける音がするとかしないとか。  まさかそんなことがある訳ない。あったら普通に騒音騒ぎじゃないか。  なんてことを思いながらも、不気味な雰囲気が漂う神社を進む僕。  綺麗に光る灯篭に赤い鳥居、そして待ち構える狐の像達と怖いことが書かれている絵馬。  僕はビビりながらも参拝を済ませると、藁人形が無かったことに安堵しながら帰路に着こうとした。  そんな時、僕は出会ったのだ。  白衣に赤い袴の巫女装束を身に纏う一人の女性――角田美月に。  黒い髪を後ろで流し、僕よりも少し身長の低い綺麗な女の子。  ちょっと意地悪で優しい、片想いの相手。  僕が好きになったのは縁切り神社の巫女だった。  これは暑苦しいある夏の日。  僕が縁切り神社の巫女に恋をしたお話しである。  縁は切られて、また結ばれる。  それは運命に導かれるように……。

日常青春ラブコメシリアススクールラブ

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