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作:真上真

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最終更新:2024/3/25

作品紹介

「おめでとうございます。この度、皆さんは魔神様の生贄に選ばれました」  夏休み明け、異世界に強制転移された室伏高校1年2組の生徒を前に、魔女は笑顔でそう言った。  そして、困惑する学生たちに、生き残りをかけた勝負を持ちかける。  その内容は、クラスメイトを5人ずつにチーム分けし、1カ月の間に、もっとも多く特定のアイテムを集めたチームだけを、元の世界に戻すというものだった。  そこで学生たちは生き残るため、クラスメイトの中から、最善と思うメンバーを選んで、チームを組んでいく。  結果、探知系のスキルを持つ者がいる3チームと、それ以外の4チーム。そして誰にも選ばれることのなかった、永遠長(とわなが)、小鳥遊(たかなし)、木葉(きば)、秋代(あきしろ)の余り者4人で構成された、計8チームによる勝負が開始される。  そして各チームがアイテム集めに奔走するなか、余り者チームだけは、永遠長の提案により、アイテム収集から魔神退治に目的を変更する。  実は、永遠長は、昼は学生、放課後は異世界での冒険者という二重生活を5年以上送っているベテラン冒険者であり、その永遠長の指導を受けた3人は、見る間にレベルアップしていく。  そして、勝負が佳境を迎える中、残りのチームにも生き残るために新たな動きを見せ始める。  これは、背徳のボッチートが世界のことなどお構いなしに、我が道を行く。  ただ、それだけの物語。  

異世界転移冒険男主人公シリアス異能力バトル

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