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作:夜月紅輝

ヴィランレコード~落ちこぼれ魔法陣術士が神をも超えるまで~

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最終更新:2024/5/12

作品紹介

異世界レベェナという世界にクラス転移してから早一か月、主人公【仲居律】は自身に与えられた役職について苦悩していた。 その役職は【魔法陣術士】。魔法陣を専門に扱う役職であった。 しかし、問題がある。 それは―――魔法陣は誰にでも扱えるというものであった。 個人の役職や性質に直結する「魔法」とは違い、「魔法陣」は老若男女問わず誰しもが魔力を使って魔法を起こせるようにしたものが魔法陣であったからだ。 故に、リツは自分自身が役に立てないことを不甲斐なく思いながら、せめて誰かの手伝いをして役に立とうと奮闘する日々を過ごしていた。 そんなある夜、いつもの通り手伝いを終えるととある空き部屋で三人の男の声を立ち聞きしてしまう。 その人物達は自分と同じグラスメイトであり、なにやらこの国からの脱出を企てている模様であった。 曲がりなりにも「勇者」という肩書を背負ってこの世界に召喚された主人公はその理由を聞こうと直接三人に声をかけてみるものの、逆に説得されて仕舞には脱出の勧誘まで受けてしまう。 その脱出が自分にとっても魅力的な提案であることは間違いなく、されど責任を放り投げていいものかと苦悩していると召喚した国の聖女【エウリア】に鉢合わせた。 エウリアの独特な雰囲気につい悩み事を相談するとなぜか肯定的な意見を受け―――

R15残酷な描写あり異世界転移冒険偽悪者

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