異世界で神様のお使い ~おじいちゃんが異世界ものを書いたらこんなの出来ました~
最終更新:2024/3/19
作品紹介
神様からの依頼とはこうだ。 「わしが国を造ったときに、お供をさせた犬がいたのじゃ。国を作り終えたのち、わしが住んでいたところを守護するため、置いて来たのじゃ。」 神様は少し遠い目をしてから、 「もう、守護する必要もなかろうし、これまでの苦労に報いて、人間にさせてあげようと思う。」 そう言って、俺を正面に見据え、 「そのために、その犬を訪ね、この進化の実を食べさせてやってほしい。やってくれるかの」 「おお、なんか面白そうじゃん。引き受けよう。」 ・・・ これは、主人公リョータと、犬から進化したユーコの波乱万丈、お約束てんこ盛りの冒険ファンタジーです。 ・・・
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