鬼灯町の百鬼夜行◆宴
最終更新:2024/3/1
作品紹介
『黄昏郵便に怪異絡みの相談を書いて送ると、助けてもらえるんだって』 いつからか噂されるようになった、黄昏郵便なる存在。 それは、怪異にまつわる相談事を扱う誰かへ通じる、異界の郵便。 手紙には強い想いを。賽銭箱にはほんの気持ちを。 そうして出された手紙は、神様に届けられる。 夏休みが終わり、学校が始まる。 学校が始まれば、部活も始まる。 百鬼夜行部も同様に、人知れず、活動を開始するのだった。 * * * 前作、鬼灯町の百鬼夜行◆祭の、完全な続編です。 一話が長めで、じっくり読みたい方向けの作品となっております。 ※BLタグは僅かな要素でも見たくない方向けの-検索用で、BLメインのお話ではありません。
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