少女と白狼は相棒に~暗い緑の山の朱色の国の乱~
最終更新:2024/2/19
作品紹介
自然豊かな国で夜番となり国の安全を守る主人公。 ある晩、全貌の見えない巨大な陰謀に気づいてしまう。 人間の政治のために言葉が話せない動物に罪を着せて帝を暗殺した殺人事件から始まり、国全体を巻き込んで多くの命が失われていく。 「ほら、ナムチ起きて。逃げるよ」「大丈夫。私はナムチの味方だから」 相棒となった朱月狼のナムチと共に、主人公のミヅキヨダカは陰謀を暴き、やがて英雄となる。 ※2023/2/28 全編通して改稿・魅力アップ、推敲しました。今一度読んでいただけたら嬉しいです。 ※2024/2/19 全編通して文章を整え、読みやすくなるように意識しました。 ※2024/2/29 タイトルを『真朱の白狼』から『少女と白狼は相棒に~暗い緑の山の朱色の国の乱~』に変更しました。
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