リーンとラウラの物語
最終更新:2022/9/22
作品紹介
12歳のリーンハルトは、名家バルシュミーデの先代の後妻の子という微妙な立場にあった。 父親が亡くなり、総家から荘園を与えられていたリーンハルトだったが、非凡さの片鱗を幼い頃より見せ、当代の息子と次期領主の座を競うことになる。 同居するのは、ばあやと両性具有・ガブリエルのラウラだ。 ※ 狼子由さま主催「描写力アップ企画」(すでに終了)を一人で二周目をしようと思います。 全8話。一話4000字くらい? おそらく3万字~4万字くらいになるのでは(希望的観測) ※更新は不定期
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