ルチルクォーツの戴冠【書籍化】
最終更新:2023/10/13
作品紹介
【2023年8月9日にDREノベルス様より書籍1巻が発売されました】 人口およそ5万人の小国、ハーゼンヴェリア王国。 その一国民として平凡に育った青年スレインは、ある日突然、自分が国王フレードリク・ハーゼンヴェリアの庶子であることを知らされる。 さらに、王城の不慮の事故で王族がことごとく死亡したため、国王の唯一直系の子となったスレインが次期国王として選ばれる。 右も左も分からない状況の中、スレインは少しずつ覚悟を固め、才覚を開花させ、「王」になっていく。 そして、小国群と大国が並び立つ複雑な世界情勢の中、祖国を守り、富ませるために前に進む。 ※第一章の後半くらいからじわじわ盛り上がっていく系のお話です。内政~だんだん戦記メインの内容になると思います。 ※カクヨム様にも掲載させていただいています。
評価・レビュー
まだレビューはありません。