【完結】記憶が戻ったら〜孤独な妻は英雄夫の変わらぬ愛に溶かされる〜
最終更新:2022/11/8
作品紹介
公爵令嬢カトリーナ・オールディスは、王太子デーヴィドの婚約者であった。 だが、カトリーナを良く思っていなかったデーヴィドは真実の愛を見つけたと言って婚約破棄した上、カトリーナが最も嫌う醜悪伯爵──ディートリヒ・ランゲの元へ嫁げと命令した。 それを嫌がったカトリーナは逃げる途中階段で足を踏み外し転げ落ちる。 目覚めたカトリーナは、一切の記憶を失っていた。 望まぬ婚姻ではあったが仲良くするカトリーナとディートリヒ。だが、それも長くは続かず──。 ※このお話は、以前アルファポリスにて投稿したものを大幅に加筆修正したものです。 ※同じバージョンを他サイト様でも公開しています。 ※魔法等は出てきませんが、作者独自の異世界のお話です。現実世界とは異なります。(異世界語を翻訳しているような感覚です) ※評価、ブクマ、いいねありがとうございます(๑•̀ㅁ•́๑)✧ ※日間ランキング入りしました。お読み頂いた皆様へ感謝を申し上げます。ありがとうございます! ※いつも校正ありがとうございます。表現としてのものは適用させていません。ご了承ください。
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