呪われている（らしい）騎士と（元）生贄の王女

ぐいぐい王女×筋肉騎士 　 　 ロードは凄腕の騎士ながら、呪いの言い伝えにより周囲に忌避され、使い道のない剣の腕と筋肉を育てる日々。 しかしある日魔王復活の兆しが現れ、王女プリメラは呪いの力を利用せんとロードの元に現れる。 　 対してロードは、騎士団の同僚たちを論破し、ぐいぐいくる王女をもて余していたものの、話しているとつい、唯一親しくしていた見習い騎士ウィルを思い出してしまう。 そこにピンクの髪の聖女まで空から降ってきて――。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ３万字くらいで完結します。短いので展開早いです。 最後はお決まりの砂糖吐くほどの甘々なのでご注意ください。 完結まで書き上げてあるため、見直しが済んだものから順次更新していきます。 アルファポリス様にも掲載しておりますが、一部構成が異なります。迷いすぎた結果、タイトルも異なります。 ※無断転載・複写はお断りいたします。