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@オノログ

作:八茶橋らっく

【連載版】私は偽聖女らしいので、宮廷を出て隣国で暮らします

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最終更新:2023/12/11

作品紹介

【書籍版 KADOKAWAドラゴンノベルスより発売中 イラスト:持月コモチ先生】 【月刊コミック電撃大王にてコミカライズ進行中 作画:まりむぅ先生】 レリス帝国の宮廷に仕えるティアラは聖女特有の治癒の力で傷ついた人々を癒してきた。 ただしティアラの力は歴代の聖女とは少し違い、聖なる光を発さなかった。 宮廷の人々はティアラの力を疑い「お前の治癒の力は偽物だ!」と罵倒し続け、遂に追放してしまった。 けれど追放されたティアラはこれで罵倒されることも、気絶するほど疲労する聖女の力を酷使することもないと考えた。 「これで自由に生きられます、ありがとうございます!」 ティアラはそう言い残して宮廷を去った。 その際、ティアラが宮廷から出たことを知った隣国の王子に招かれ、ティアラは隣国で自由気ままな第二の人生をスタートさせる。 一方、真の聖女だったティアラを失った帝国は急速に衰退していくのだった。 2022.12.13 日間総合ランキング1位! ありがとうございます!

ざまぁ聖女王子

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