離れても迷っても離さず、逆境と革命を既知の遊びで覆す。

魔術の学校に通う主人公は深い傷を負っていた。 それは時間では解決できず、日に日に気力が無くなっていく主人公に不思議な本が手に渡る。 本には無数の世界が記録されており、契約するとそれら世界へ行けるという代物だった。 疑いなく環境が変わるならと契約するが、契約後に現れたのは主人公を誰よりも知っている少女だった。 ・旧タイトル君の神様になれるなら▶︎離れても迷っても離さず、逆境と革命を既知の遊びで覆す。 ・他のサイトにも掲載してます。 ・同じ世界観の別視点「アグノスワールド」短編投稿してます。