【書籍化】外れ属性『音属性』は魔法を無詠唱で発動できる唯一無二の属性でした~声を失った王女に音属性魔法で声を与えたら、王女に溺愛されていた件。え?実家が没落した?僕実家を追放されたので知りません~
最終更新:2023/5/14
作品紹介
【書籍化決定!!】 GA文庫様より5/15に一巻が発売します!! 魔法の名家グレイフィールド家。 長男アルバスは、生まれつき大量の魔力を持ち、魔法の才能に溢れた少年だった。それ故に父から将来を期待されていた。 しかし、十六歳のある日。『女神の儀』で属性を発現させたアルバス。アルバスが発現させた属性は誰も聞いたことがない、【音属性】であった。 聞いたことない属性に、父や弟、周囲の人達はハズレ属性と呼び、アルバスは父の怒りに触れてしまい、グレイフィールド家を追放されてしまう。ハズレ属性の【音属性】であったが、アルバスが音属性の魔法書と出会った時、音属性がこの世界で唯一魔法を無詠唱で扱える規格外の属性だと判明する。
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