ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

作:ぽんた

クズ皇太子に「お飾りの役立たず」と婚約破棄された大聖母、隣国の王子に(契約)結婚の相手としてスカウトされる~契約通り嫌われてみせますので、どうかあなたは愛する人と幸せになって下さい~

星5つ

0%(0)

星4つ

0%(0)

星3つ

0%(0)

星2つ

0%(0)

星1つ

0%(0)

未評価

0%(0)

最終更新:2023/8/5

作品紹介

ウイルクス帝国のラン・ウインザー公爵令嬢は、皇太子ブラッドフォード・ウエールズの婚約者であり「大聖母」である。ランは物心ついた頃から皇族や帝国の為にすべてを我慢し、あきらめ、耐え、尽くし、「祈りの間」で祈り続けてきた。が、建国の式典のパーティーで、皇太子は理不尽かつ愚かな振る舞いをした。ランにいわれなき誹謗中傷を浴びせた上に婚約破棄、さらには皇都追放を言い渡したのだ。ランはキレた。彼女は、文字通りぶちギレた。彼女は誓う。「『大聖母』としてすべてを犠牲にしてきたけれど、結果はこれだった。バカバカしいかぎりよ。だったら、いっそ悪女になって思うままに生きていくわ」と。そう決心したとき、彼女の目の前にキラキラ輝く美貌の青年チャールズ(チャーリー)・ラザフォードが現れた。彼はたった一言告げる。「契約結婚しませんか?」、と。その一言に興味を抱いたランに待ち受けているものは、契約結婚とは名ばかりのチャーリーの溺愛だった。が、ランはそれに気がつくどころかチャーリーには愛する人がいると勘違いする。そして、彼女は「どうせ悪女になるのだからおおいに悪ぶってチャーリーの愛する人が良く見えるようにしよう」、とさらなる決意をする。彼女は、王宮のレディたちの陰湿な虐めや嫌がらせの場に身を投じ、奮闘を開始する。 ※全三十六話。ハッピーエンド確約。微ざまぁあり。婚約破棄からの巻き返し。ちょっと勘違い系のヒロインと一途なヒーローの物語です。 

悪役令嬢ハッピーエンド婚約破棄勘違い

評価・レビュー

まだレビューはありません。