終わりの大地のエリン~北欧神話風の世界、神々の謎と少女の秘密を解く旅が始まる~
最終更新:2024/3/8
作品紹介
【短いあらすじ】 神殺しの宿命を背負う少女エリンが、自らの運命を乗り越えて星を救う物語。 ◇超能力SFファンタジー。中二病を意識した世界観と設定で薄暗めに進みます。 ◇ちょっとレトロなRPGのシナリオ風。流行から外れた昔のラノベを読みたい方へ。 【長いあらすじ】 エリンは北の辺境村に住む孤児の少女。誰も彼女の親を知らず、出自を知らず、どこから来たのかも知らない。 エリンには超能力のような力がある。偏見が強い辺境村の中で、自分を押し殺すようにして暮らしてきた。 13歳でエリンは村を旅立つ。自分が誰なのか、何者なのか、問い続けた答えと秘密を求めて。 超能力を使う獣『白獣』を狩る旅を続けながら、エリンはさまざまなものを見て、学ぶ。 超能力者の仲間との絆を深めて、少しずつ自分自身に眠る力を理解していく。 北欧神話を思わせる世界、主神オーディンとアースガルドの謎。 星の終焉『ラグナログ』を止めるため、エリンは立ち向かう。 これは、自己を求めて足掻く少女の成長と救済の物語。 ※途中、多少痛々しい場面がありますがハッピーエンドです。 ※序盤はファンタジーですが中盤以降にSF要素が出ます。 ※他サイトでも公開しています。
評価・レビュー
まだレビューはありません。