「催眠術で恋愛させたい高崎さん」VS「催眠術にかかったフリをする山田くん」
最終更新:2023/12/24
作品紹介
幼馴染の山田くんと高崎さん。二人はオカルト研究部に所属していた。 「催眠術を掛かるかどうか試させてほしいの」 ある日の部活中に高崎さんから、そうお願いされた山田くん。 しかし、所詮は素人の扱う催眠術。山田くんに掛かることはなかったのだが、ふとした思いつきから催眠術に掛かった振りをする事になり——。 高崎さんが催眠術を掛けようとした目的とは? その目的を知った山田くんの取る行動は? 不器用な二人の甘酸っぱい恋物語をお楽しみいただければ幸いです。 [ 諸注意 ] ※本作は催眠物の皮を被った純愛系ラブコメとなります。少々尖った内容で人を選ぶと思いますが、それでもよければ是非どうぞ。 ※作中には催眠術に関する描写が登場しますが全てフィクションです。R18に抵触する表現もございませんので、そちらを期待される方は本作を避けた方が良いかと思われます。
評価・レビュー
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