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作者:なか

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作:にがりの少なかった豆腐

許嫁と出かけていたのだが崖から落とされ殺されかけた!? もうお前がどうなろうがどうでもいい! 俺は助けてくれたウンディーネと幸せに暮すんだ!

久しぶりに許嫁から出かけの誘いがあったので一緒に出掛けた 正直なところ、許嫁の見た目は良いとは言えない。顔は綺麗ではないし可愛くもない。体系も太めだ しかし、家の都合で婚約しなければならなかった。だから俺はそれを受け入れて、出来る限り許嫁を愛そうと思っていたんだ そして許嫁と共に向かったのは湖が見える崖の上 ここは街からだいぶ離れているが、その割に恋人たちが訪れる見た目の良い場所だ 俺は、ここでピクニックでもするのだろうと思って馬車から降り、崖の上から下にある湖を眺めていた。そしてしばらく許嫁を待っていると、許嫁と共に知らない男がやって来た この段階で何かおかしいと思っていたのだが、許嫁による次の発言で確信に変わった 「婚約破棄して欲しいの。でも、そうすると我が家に不都合が出るから死んでくれない?」 俺がその返事をする前に近付いて来た許嫁が、俺を蹴り、その拍子に俺は崖下へと転がり落ちてしまう ああ、これは助からない。全身に痛みが走り、そのまま崖下の湖に落ちた俺は這い上がる程の力も入らず、死を覚悟した しかし、そこに助けの手が…… 不定期更新です。

更新:2023/11/30

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作:にがりの少なかった豆腐

現実逃避のために逃げ込んだVRMMOの世界で、俺はかわいいテイムモンスたちに囲まれてゲームの世界を堪能する

宝くじにより大金を手に入れた主人公だったが、それを皮切りに周囲の人間関係が悪化し、色々あった結果、現実の生活に見切りを付け、溜まっていた鬱憤をVRゲームの世界で好き勝手やって晴らすことを決めた。 そして、課金したりもふもふしたり、てえてえしたり、なんて事をしている内にダンジョンを手に入れたりする主人公の物語。 ※ 異世界転移や転生、ログアウト不可物の話ではありません ※ ※1章は土台作りの章で、百合要素が極薄です。 本格的に物語が動き出すのはダンジョンを手に入れた2章からです。好き勝手し始めるのもこの辺りから。 ☆ 冥加は昔当てた宝くじを元手に株をやった結果、既に20代前半にして一生遊んで暮らしても無くならない程の資金を手に入れていた。 このことは何処にも漏らしていないはずだったのに、今まで居た友人も、繋がりの薄かった親戚も、見知らぬ親戚と名乗る人物が次から次へと金を目当てにやって来る。 そうして金を目当てに近づいてくる人が途切れない生活がしばらく続き、冥加は完全に人間不信となり精神を病んでしまった。 その所為で大金を手に入れてから何をやっても楽しくない。楽しめない。 両親は10年ほど前に事故で亡くなり、親戚もほぼ居ない。 寄付をしようにも、寄付した金額の大半が企業が使かった様子が見られない。着服されているのに気づいてからは寄付もしなくなった。 本当にお金はあっても使い道が無い。 気まぐれにマンションを一棟買ってみるも、賃貸契約でむしろ金が増えてしまった。 彼女を作ろうにも寄って来る女の全てが金目当てに見えてしまい、付き合うどころか近づきたくも無くなった。 ああ、このまま一人で死ぬのか。そう思っている冥加は、流し見をしていたテレビの画面に映った広告が目に入った。 『貴方の思うままのことが出来るVRMMO ”Full ✕ Stories Online” 近日リリース!! 第1陣プレイヤー現在募集中!』  現実の人間関係に疲れ果てていた時にたまたま見たゲームタイトルはダサいが、思うままにと言うキャッチフレーズに心を惹かれ、冥加はそのままその広告を踏んでサービス開始からプレイできる第1陣のプレイヤー募集に申し込んだ。 そして、開発期間10年の超大作フルダイブVRMMO『Full ✕ Stories Online』の1陣に見事当選する。 そこで主人公は今までの鬱憤を晴らすために現実では出来ないことをゲームの中でやろうと決意するのだった。 これは現実に絶望し、生きる気力を失った男がVRゲームの世界で好きに生きるだけの話 ご都合主義満載・ゲームバランス崩壊?・主人公ある意味最強廃課金戦士なり ※1話当たりの文字数は多分平均すると1500~2000前後になるかと思います。 ※この作品の主人公は、現実で色々と嫌なことがあったため結構、性癖とか考え方を拗らせています。基本的なスタンスは敵対者には容赦しない・自分の物は徹底的に守る。といった感じの人物です。 ※元からではありますが、主人公の思考がひねくれているため、嫌っているはずの女性アバターでプレイしていますが、それは女性アバターであればそこまで女性は寄って来ないだろうという考えから来ています(実際は女性アバター=女性という訳でもないので、女性っぽい存在は寄ってきます。まあ、それを女性と判断するかどうかは別なのですけど) ※またこの作品の設定の一部は、私が書いている別作品であるUWWOのものを流用しています ※気晴らしに書き始めたものなので更新頻度は平均月一くらいになる可能性があります。気長に待っていて頂けるとありがたいです ※物は試しと、今まで書いたことが無い感じの話にしたため、相当軸がブレる可能性が高いです 百合とかハーレムよくわからない これで合っているのだろうか? ご都合主義ってどこまでありなのだろうか 初期キャッチコピー:難攻不落のダンジョンを作り、そこで美少女ハーレムを作って過ごす系

更新:2024/4/30

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作:にがりの少なかった豆腐

婚約破棄ですか…いいでしょう!! おい国王! 聞いていましたね! 契約通り自由にさせてもらいます!!

貴族や平民などの立場に関わらず、保有する魔力の量が多いほど偉いと言う世界。   しかし、長い時間が流れその認識は徐々に薄れて行った。 今はただ、魔力を多く保有しているのは貴族に多く、そのため魔力を多く保有していると言うよりも貴族であるからこそ偉いと言う認識が広がっているのだ。  そんな世界に平民でありながら、保有する魔力が異常な程多く生まれ持っていたレイアは、国の意向で無理やり王子と婚約させられていた。 本音を言えば拒否したかったレイアではあるが、いくら魔力を多く保有しているとはいえ平民の出である以上、貴族主義の国の意向に逆らうことは出来ないため、国王と話し合った上で渋々その婚約を受け入れていた。 そんな中、国王も出席している会食でいきなり王子から直接、婚約破棄を突き付けられる。 理由は、レイアが平民出身だから。 周りが騒めきに包まれている中、王子はレイアを見下しながら一人の令嬢を自身の隣に招く。そして何故か濁った瞳を大きく開いて宣言した。 「お前との婚約を破棄し、俺はお前の義妹であるアイリと婚約する!」 しかし、レイアはそれを聞いて内心では歓喜していた。 「おい国王! 聞いていましたね! 契約通り私は自由にさせてもらいますね!!」 レイアは王子と婚約する際に、賭けとして国王と契約していたのだ。 契約内容は、正式に婚姻する前に王子が私情で婚約破棄を宣言した場合、レイアが自由にしても良いという物。 国王との賭けに勝ったレイアは、今まで自由にできなかった時間を取り戻すかのように、自由気ままに行動を開始するのであった。 ※この世界での王族は、広い意味で貴族扱いです。

更新:2021/4/10

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