転生先でダンジョンマスターになりましたー拒否権？そんなものあったらなってないよねー

この世界のダンジョンはダンジョン内でいきたえた生物のエネルギーを星の核に送ることで、星を維持する働きがある。 世界に関わることなので管理は神様が行なっているが、ダンジョン自体にも意志があり、ダンジョンと神様はいわば会社の上司と部下的な関係性だ。 数百年前のダンジョンの暴走によりダンジョンから魔物が溢れかえる「ブラックアウト」が発生。 神様がなんとか抑えたものの、ダンジョンの働きは弱体化。 当然、星の維持がだんだんと困難になっていく。 そこで、意志のないダンジョンを人に管理させてみようと思い立った神様が、バスに轢かれて死んだはずの俺、中峰晃に異世界のダンジョン管理を押し付けてきた。 俺はそんな深い訳があることも知らず、日々ダンジョンを拡張していく。 また、タイトルに比べて比較的冒険要素が強くなっております。 ご了承ください。 ここがダメだとかあったら指摘ください。参考にさせていただきます。 あと、あくまで趣味程度に書いてますので、グダっているところは大目に見てください。 25,000PVありがとうございます。励みになります！