皇女殿下の婚姻 ~突き付けられた離縁。その時、屑は何を思うのか!?~
最終更新:2020/10/26
作品紹介
震災が元で臨まぬ結婚を強いられることとなったフェミリア・フォン・パールバルは、三年の月日をある意味耐え。夫アレクネルへ本日、婚姻の解消を申し出た。 「本日をもちまして、わたくしフェミリア・フォン・パールバルは、アレクネル・ヴィ・ベルドラントル様との婚姻関係を解消させて頂きます」 常にフェミリアを見下し、蔑み、中傷する事を糧していたアレクネルは、机を叩き激昂する。 婚関係の破棄を叩きつけたフェミリアの元にとある人物が訪れ――?? 寝取られ系のお話しのつもりで書いてみましたが、文才がないと痛感しつつ掲載しています。 すいません(土下寝) アルファポリスにも掲載しています~。
評価・レビュー
まだレビューはありません。