名門ブライト国の宮廷夜会で元婚約者に婚約破棄を言い渡したことで、権限を全て奪われ廃嫡寸前に追い込まれた王太子オーグスティンは、拒否権もなくダジマット国のラファエラ姫と結婚させられる。 こうなったら、ラファエラ姫を怒らせて、国に帰ってもらうしかないと「君を愛することはない」と言ってみたんだが、姫は怒っている様子も、国に帰る様子もないんだが?
更新:2023/8/12
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王立魔道学院創立記念パーティの前日、王太子の婚約者であるローゼリア・フェリアス公爵令嬢は、婚約者たる王太子より直々に、婚約破棄を言い渡される。 王太子の傍らには、彼が執心する庶民の少女、ソフィア・バラッド。 王太子はローゼリアと婚約破棄し、ソフィアと新たに婚約を結ぶことを宣言するが、ふたりの少女の反応は──?
更新:2023/3/11
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「公爵令嬢、レイナ・ランドリフス。貴殿がフィリア・ラブリス男爵令嬢を不当に貶め、器物を破損し、さらにはその身に危害を加えたことは分かっている。その行為、それ自体が公爵令嬢としてまず不適切であり、そして王家の婚約者としてその振る舞いは傲慢であり、やはり不適切である。したがって、貴殿との婚約の破棄を望むことを私はここに意思表示する。そして、私はフィリア・ラブリス男爵令嬢との間に真実の愛が芽生えていることを自覚した。そこで私はフィリア・ラブリス男爵令嬢に対して婚約を希望することを表明したい。こんな感じで当日君に婚約破棄を提案しようと思うのだがどうだろうか? レイナ?」 「「馬鹿ですか? 殿下」」
更新:2020/5/18
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姉が惚れられ妹が落とす、そんなクソ妹プレイを楽しむ妹魔女と 妹に奪われ、幸せになれない姉魔女の繰り返し転生のおはなし
更新:2021/3/30
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メリル=オーガストは婚約者であり、王太子でもあるラウド=ジュライに呼び出しを受けました。呼び出された先にはラウド様を含めた多くの男性を囲む少女。ラウドの口から出たメリルへの言葉は婚約破棄でしたが彼女から出たのは失意に涙ではなく、歓喜の言葉でした。 流行りの婚約破棄話を書いて見ましたが、ただ恋愛ジャンルで良いのでしょうか?
更新:2015/10/15
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タイトル通りです。女は怖い。
更新:2015/6/17
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2015/10/30 ネット小説大賞用にあらすじを少し変更 卒業パーティーで王子が突然婚約破棄を告げてきたが、そんな事は予定通り。 だがその後に予想外のことが起こる。 それより問題なのは今後の生活をどうするか…… 公爵家令嬢が死亡フラグをぶっ壊すためイロイロ手を打つ物語。 転生者の(色々混ざった)ゲームの記憶のみ受け継いで切り捨て御免を回避するため、幼少期から冒険者として修行。 さらには学園でのイベントを乗り越えて王子に(間違った方法で)挑む!
更新:2016/1/12
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聖女の役目は瘴気を祓うこと。 だったら早く行かせなさいよ。え? 護衛の準備が出来るまで待てと? 待てねえよ、つーか私より弱い護衛とかいらんわ! だったら冒険者時代の仲間に頼んだ方が早いよ。なぁクソイケメン!
更新:2021/4/29
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