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作:豆夏木の実

守っていることを悟らせない天才盾使いのギルド生活 〜メインガードがいれば十分と言われて追放されたサブガードは、新たなパーティで無双して、富も名声も地位も人気も手に入れる~

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最終更新:2021/10/28

作品紹介

五人構成のパーティで最も地味な役割であるサブガードは、メインガードになれなかった者が妥協して担当する役割と言われていた。 第一線級パーティのサブガードを担当していたレオルは、ある日、リーダーのジョゼに戦力外を言い渡される。 「お前は口先だけの足手纏い、パーティの盾は俺一人で十分だ」 レオルは卓越した防御魔法のセンスを持っていたが、あまりにも簡単そうに敵の攻撃を防いでいたため、弱い攻撃しか防いでいないと勘違いされていた。 一方的に追放されたレオルは、レオルの実力に惚れ込んだ冒険者達と新たなパーティーを組む。 すると、パーティは最強の魔物や怪物を次々と倒し、ギルドのトップとなる。 一方で、レオルが抜けたかつてのパーティは急速に弱体化し、レオルを引き戻そうとするが、もう遅い。 レオルには信頼し合える仲間がいて、人々からの人望も厚く、新たな生活を楽しんでいた。 ※最強主人公がさらに強くなりながら、周囲に認められていく物語です。

男主人公主人公最強無双有能もう遅い。

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