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作:マナシロカナタ(かなたん)@第1回一二三WEB大賞 銀賞&書籍化

【破邪の聖女】婚約者を第二王女に寝取られ婚約破棄&追放された聖女は、エルフの国の土下座王子と恋仲に~「ちなみに私が居なくなった後、破邪の結界は大丈夫?っていうか今さら帰れとか言われても遅いんだけど?」

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最終更新:2021/6/4

作品紹介

*第6回カクヨムコンテスト読者選考通過。 ―――― 「アンタは絶対に許さないリストの一番上にのっけたから、覚えてなさいよ!?」 セラフィム王国を守る『破邪の結界』を維持する聖女ミレイユは、ある日突然、婚約者であるアンドレアス伯爵から婚約破棄を告げられ、さらには王都から追放されることになった。 なんとミレイユが聖女として懸命に働いている間に、第二王女ヴェロニカがアンドレアスを寝取っていたのだ。 行く当てもない中、この女だけは絶対に許さない、いつか復讐してやると誓ったミレイユ。 そんな失意ミレイユに声をかけたのは、イケメンだけどどこかぽんこつなエルフの王子ジェイクだった。 「ってなんであんたはいきなり土下座するんですか!? 王子さまなんですよねっ!? プライドとかないんですか!?」 破邪の聖女として流行り病ヴァルスの流行を止めて欲しいと土下座懇願するジェイク王子に押し切られたミレイユは、ジェイク王子たちが住むエルフの国エルフィーナへと向かった。 エルフィーナについたミレイユは、早速エルフィーナの『破邪の結界』を再構築しはじめた。 ジェイクや助手にしてメイドのアンナの力を借りて完璧に『破邪の結界』を張り直したミレイユだったが、その時すでにジェイクはヴァルスを重症化させてしまっていた。 危篤のジェイクを救うために破邪の聖女のもう一つの力である『アルティメット・リジェネレーション』を命がけで使用し、倒れたミレイユ。 しかしなんとか生き残ったミレイユは、命を救ったジェイクに求婚されて婚約をする。 その後しばらくは後処理の傍らジェイク王子の婚約者として平和に過ごしていたミレイユだったが、そこにかつての恩師であるデルマイユ侯爵がセラフィム王国の全権大使として訪ねてきた。 デルマイユ侯爵が言うには、セラフィム王国内でヴァルスが蔓延し、既にアンドレアス伯爵もヴァルスによって死んだということで、ミレイユは祖国の現状に衝撃を受ける。 ミレイユは絶対に許さないと誓ったヴェロニカ王女を廃嫡するという条件の元、セラフィム王国に帰還するとエルフィーナ王国で得た知識をもとに『破邪の結界』を従来よりも高性能で張り直し、エルフィーナ王国に続いてセラフィム王国も救ったのだった。 後日、約束通りにヴェロニカ第二王女は廃嫡されて島流しになり、ここにミレイユの復讐は完了したのだった。

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