あるセレティア至上主義の道程
最終更新:2020/7/27
作品紹介
護衛騎士アレンは、よく仲間のジュライからセレティア様至上主義だと言われているが、アレンにとっては当たり前のことであった。彼がなぜここまでセレティアを想うようになったのか。彼の生い立ちと最近の心境の変化についてと今後の抱負についての話。 短編『置物聖女は元引きこもりの天職です』に登場した護衛騎士アレンの視点の話です。今作は前作の短編『拝啓、王太子殿下さま。アレンさんいよいよ本気出すってよ』の最後のアレンさんの心境みたいな話になります。溺愛と腹黒とヤンデレが混ざったアレンさんになりました。この後、連載でセレティアとアレンさんがもだもだする予定です。
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