「熱中症か?」と尋ねたのだが、「ねっ、チュウしようか?」と幼馴染には聞こえたらしい
最終更新:2020/9/8
作品紹介
その日はとても暑かった。 炎天下で俺と幼馴染はバスを待っていたのだが、幼馴染の様子がおかしかった。 心配になった俺は「熱中症か?と尋ねたらなぜか幼馴染は「ふぇっ!?」と大きな声で驚いた。 その後幼馴染は急に慌てだして「本気?」「そういう仲じゃないじゃん」「そんないきなり」と言い始める。 少し反応がおかしい。いったいどういうことだ? この小説はカクヨムにも投稿しています。
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