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作:草野猫彦

エースはまだ自分の限界を知らない[2.5]+[3.01]

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最終更新:2021/4/4

作品紹介

直史と大介は二年夏の甲子園の後、急遽U-18世界大会代表の補充要員として参加を要請される。実は隔年でしか行われないと初めて知った直史は、己の打算もあって珍しく意欲的に参加する。しかし判明する意外な事実。観客動員数は少なく、これまでに日本代表が優勝したことはないという。応援も少なくやる気のない大介をフォローしつつ、直史は新たな相棒と共に、これまた史上初の日本の優勝をめざす。そう、あの青い侍ジャパンのユニフォームを着て。そして地味なはずの世界大会は……控え目に言って、ひどい舞台となるのであった。もうこれ野球小説じゃないな。 ※第二部終了後、間章の前に読むことをオススメします。

群像劇野球ホームラン投手世界大会

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