好感度なんてくそくらえ
最終更新:2018/6/21
作品紹介
朝倉友則は好感度表示という自身の異能力に悩まされていた。ヒロインとして三人の少女達の名前が表示され、残り時間を示したカウントが『0』になった瞬間、最も好感度が高いヒロインから嫌われてしまうからだ。 友則は大好きな後輩である氷室仁美から嫌われたくないので、なるべく仁美の好感度をあげないように注意しつつ、どうでもいい残り二人のヒロイン、近藤雛子と立花麗佳の好感度をあげようとするが、なかなか思うようにいかず苦戦する。
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