朝倉友則は好感度表示という自身の異能力に悩まされていた。ヒロインとして三人の少女達の名前が表示され、残り時間を示したカウントが『0』になった瞬間、最も好感度が高いヒロインから嫌われてしまうからだ。 友則は大好きな後輩である氷室仁美から嫌われたくないので、なるべく仁美の好感度をあげないように注意しつつ、どうでもいい残り二人のヒロイン、近藤雛子と立花麗佳の好感度をあげようとするが、なかなか思うようにいかず苦戦する。
更新:2018/6/21
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私に可愛い弟ができました!だけどとっても不思議な子で、私には文字通り光って見えるんです。一体全体どうして?―――ミーク・ウェンストンは田舎育ちの、一般的な優しい女の子。弟となったイヴのことを猫かわいがりして育てていくのだが、自分との関係性によって彼が纏う色が変化することにはなかなか気付かないのだった。彼の好意と自分の気持ち、目に見えるもの見えないもの。最後にミークは何を信じ、どんな行動に出るのか!?―――ほのぼの・胸キュン・ファンタジー要素含の予定です。
更新:2015/2/13
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高校二年生の俺、水瀬蒼太は、毎日が華のない学園生活を送っていた。 そんな生活に嫌気が差した俺は、学校帰りになんとなくで寄った神社。そこで手を滑らせ財布ごとお賽銭箱に入れてしまった。 やらかしてしまったために、やけくそで神様にお願いをした。 「神様、財布ごと賽銭したんだ! 俺の願いを聞き届けてくれ! 俺は、俺は華のある恋愛をしたいです! どうか俺にラブコメできる力を!」 必死に、それはもう必死に願った。 翌日、いつも通りに朝起きて学校に行くと── 「ま、まさか……好感度が数値化されている、だと……!?」 ──人の好感度が数値として現れていた。 これは他人の好感度が見えるようになった主人公が、ラブコメをする物語である。
更新:2020/5/27
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