銀龍の娘―自重を知らない女―
最終更新:2019/1/15
作品紹介
タリア王国公爵令嬢ユリシア。 彼女には、大きな2つの秘密があった。 1つ目は、彼女が前世の記憶を持っているということ。 2つ目は、『銀龍』と呼ばれた、亡国の王女の娘であるということ。 彼女は、2つの秘密を抱えながら、暴走していく。 とんでもない力を持つ彼女(無自覚)は時には、自分の商会を作ってお金をたんまり稼いだり、時には、内政チートしてみたり…… 果たして、世界を揺るがしかねない秘密を持つ彼女は幸せを手にすることはできるのだろうか。 ※この作品は、別作品の《そして公爵令嬢は龍姫と呼ばれる》の続編となります。 ですが、この作品からお読みいただいても、読めるようになっています。 ※いろんなことに手を出します。貴族令嬢、商会の会頭、傭兵団の団長等々。 ※龍とタイトルに入っていますが、それは、二つ名みたいなもので、本物の龍は出て来ません。
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